手相 結婚線 凶相 別れ

占いブログ【手相】要注意な結婚線!結婚線の凶相

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前回、前々回と結婚線についてに書いてきましたが、今回は結婚線の凶相について書きたいと思います。

結婚線にも凶相があります。凶相の中には離婚や死別、気持ちのすれ違いなど、これから経験すること、もしくはもう終わったものが結婚線として出てきます。自分の手にあった場合は充分に気をつけてください。

結婚線に途中切れている箇所がある

手相 結婚線 切れ

この相は、結婚または付き合っている最中に突然の別れ、破綻が起こる暗示です。別れの原因までは分かりませんが(その時ケンカして別れたのか、置かれたそのときの環境によってどうしてもそうせざる負えなかったか)、突然パートナーと離れてしまう状況になってしまうでしょう。

結婚線の先が2つに分かれている

占い 手相 結婚線 二股

結婚後は順調だったが、時間が経つにつれ、お互いの心が離れていったときに出てくる相です。ここでいう離れるというのは、その言葉どおり、単純にお互い気持ちが通じなくなるのもありますが、一方でパートナーとの仲は良いが異性としてではなく兄弟・姉妹といった家族としてしか見れなくなり、そこに不満があるときにもこの相が出るときがあります。

いずれにしても結婚生活に不満があるときにこの相が出てしまいます。

結婚線の途中で輪っか状の線がある

占い 手相 結婚線 島

相手の浮気やDV、病気などで結婚生活に支障をきたす暗示があります。輪っか状のものを、手相用語で島といいますが、この島が結婚線の根元側なのか先端側なのかで支障をきたす時期が大まかに分かります。根本側の島は結婚初期にいろいろ問題が起こることを表し、先端側にいくほど何年か経って問題が表れること表します。この島は、最初はなくとも後から表れるときがありますので注意して見てみてください。

未亡人になりやすい手相

占い 手相 結婚線 未亡人

以前のブログでも一度紹介しましたが、

結婚線が感情線まで下降している場合、この相はパートナーと死別の関係になりやすいと言われています。まれに結婚線が感情線よりもさらに下降し、生命線まで繋がっている場合もありますがこちらも同様の意味があります。

この相がある場合、相手が将来的に重い病気になったり事故に遭うなど命に関わる可能性が高いと言われています。未然に防ぐには危険なところには近づかないなど常に注意して生活する必要がありそうです。手相を知って未然に将来の危険を防ぐごとが重要です。

結婚線が途中で切れ、その後ズレて続いている

占い 手相 結婚線 ずれ

この相は必ずしも凶相とは言えませんが復縁の相と呼ばれ、一度辛いお別れを経験しながらも、何らかの事情でまた元に戻ることを表します。このカタチはたいてい結婚線の本線の下に、別の結婚線として出てきますが、復縁はそのときの結婚線の濃さが濃いことが条件になります。薄い場合は、復縁の可能性も薄くなります。ちなみに類似する線で、結婚本線からすぐ横に薄く平行してる線が出た場合は、三角関係や不倫関係になる場合を表します。