天同星 文王 紫微斗数 甲級 主星

占いブログ【紫微斗数】主星紹介 – 社交的でユーモア溢れる 天同星(てんどうせい)

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紫微斗数の主星紹介シリーズ。紫微星から始まり前回は武曲星を紹介しました。

↓武曲星紹介

(↓紫微斗数とはなんぞやの人は以下のページをご覧ください)

今回は天同星を紹介します。天同星は封神演義上の人物では文王になります。文王とは紫微星と武曲星の記事で紹介した伯邑考と武王の父親にあたります。

↓紫微星紹介

封神演義での天同星は文王(姫昌)

文王の名は姫昌(きしょう)と呼び、温厚な性格と的確な判断力で部下からも民衆からも信頼が厚い人物であったと言われています。当時の商の王であった暴君紂王の側近であり、紂王の悪政を何とかしようとしていましたが、その残虐な行いを諌めたことから幽閉され最終的に人質になっていた息子の伯邑考を殺されています。幽閉から解放されたあとも姜子牙(太公望)を見出したり、後に名君と呼ばれる人格者として伝えられています。なお、幽閉されているときに周易の卦辞を記したとされ、姫昌は易を通じて物事を的確に予測していました。

天同星の性格、宮に入った時の特徴

天同星は南斗4星に属し五行は陽の水です。「福」という現象を表すとされ、命宮に天同星を持つと謙虚で礼儀正しく温厚な性格になります。外見も男女ともにさわやかです。生来の楽天家で辛いことや苦しいことから逃避しがちですが、争いが嫌いな平和主義者であり社交的でユーモアに溢れています。天同星は文章の星なので文学や音楽などの芸術的な面で才能があります。仕事を表す官禄宮に天同星が入ると持ち前の社交力と人柄の良さを活かし営業や接客業で活躍するでしょう。また自由にやりたい性格なので黙々と机に向かってやる事務仕事や部下を管理するマネージャーは苦手かもしれません。若いうちは職業を転々とする可能性はありますが、中年期を過ぎてから大きく発展するでしょう。財帛宮に天同星が入るとあまりお金に執着せず、あればあるだけ使ってしまうほうなのでお金は貯まり辛いほうでしょう。ただ星の輝きが良ければ出費は多くとも、誰かの助けや突然の収入なので必ずまたどこかで入ってくる運勢です。天同星が文昌・文曲と同宮・加会していれば特に芸術、芸能に才能があるため、その才能を活かした職業に就くことで大きな財に恵まれます。