占いブログ 手相で見る相手の本性

占い, 手相, 相術

今日は手相について書いていこうと思います。

みなさん、人とはじめて会ったとき、たいてい会話をしながら相手の嗜好や趣味を知って、だんだんと相手がどんな人か見えてくると思います。

しかし、手相を知っておくと初めて会ったときから手を見るだけで相手がだいたい本性ではどういう性格の人か見えてくることがあります。

パーティやコミュニティではじめて会ったときに、これを知っておくと便利です。

いくつか参考になる手相をご紹介します。

シャイで内向的なタイプの手相


知能線と生命線のはじまりが重なっている人はシャイな人が多いです。その重なりが長いほど、ことさら慎重になる傾向が強く、打ち解けるのに時間がかかるかもしれません。

気になる異性がこの線を持っていれば、徐々に距離を近づけるようにするといいでしょう。

手相 知能線と生命線の重なり

情熱的でロマンを求めるタイプの手相


さきほどとは逆に、知能線と生命線が離れています。こういう人は深く考えずに直感で行動することが多く、知能線が月丘まで伸びているとクリエイティブで創造力豊かな面があります。

クリエイティブなことが強い半面、現実的な金勘定は苦手で、少し地に足がついていないところもあります。

手相 知能線と生命線が重ならない

異性にとてもやさしいタイプの手相


親指下の領域(金星丘)が格子状もしくはふくらんでいて、感情線が人指し指下まで伸び、末端が親指方向に下がっている人は総じて異性にやさしいタイプです。

金星丘は家庭や身内を表しており、大きく発達している人は愛情深く、家庭を大事にする人です。これに感情線の末端が親指方向を向いていると、さらに相手を思う気持ちが大きくなり、同性にもやさしいタイプとも言えますが、異性にはことさらやさしい人が多いでしょう。

手相 金星丘と感情線

人の話を聞かないワンマンタイプの手相


運命線が手首から中指下まで一本ピンと伸びていて、感情線下に反抗線がある人は、たいてい人の話を聞きません。

運命線が力強く縦に伸びている人は、自分自身の手で運勢を切り開くタイプで社会のなかで大きく出世したり、小さな会社の社長に多く見られる手相です。

縦に一本の運命線と反抗線も出ているとワンマンタイプで自分勝手な部分が強くなります。男性的な力で引っ張ってもらいたい人には良いかもしれませんが、人付き合いの面では苦労するかもしれません。

手相 運命線と反抗線