九星気学 六白金星 乾宮

九星気学 【六白金星の象意】

易象
五行
十二支 戌、亥
季節 晩秋、初冬
10月、11月
時間 19:00-23:00
方位 西北60度

六白金星の象意キーワード

天・父・金・磨けば光る鉱石・目上・白・広大・投機・充実・首都・高級・天皇・聖人・指導者

六白金星 方位で受ける吉凶作用

六白金星は八卦の乾が対応し、乾は天を意味するところから父、目上の意味があります。六白金星の吉方を利用すると目上の人からの引き立てや繋がりが期待できます。また投機の意味もあるため投資やギャンブルもこの方角を利用すると有利になるでしょう。一方、凶方位は目上からの引き立てを得られない、ギャンブルで失敗する、大怪我をするなどがあります。特に病気に関しては急激に上昇するという六白金星の象意から突然悪化する意味があるため凶方位に行く際は気をつけてください。

六白金星の人の運勢と特徴

六白金星の人は生まれ持って能力が高く、またプライドが人一倍高いです。また六白金星には金が含まれているので正義感が強く、とても几帳面なところがあります。理想が高く行動力も抜群で統率力もあるので、周囲の信頼さえ集めれれば大きなことを成し遂げられるでしょう。ただし、人付き合いは苦手でプライドが邪魔したり頑固で融通のきかない面もあるので孤立してしまわないよう注意が必要です。六白金星は基本的に晩年運となります。43歳ごろから運気が上がり始め52歳ごろにピークを迎えます。61歳ごろまで比較的運気も好調です。